ふなん苑で今年も夏祭りが開催されました。
当日はみなさんテンションが高めです。もちろんスタッフも心地よい緊張感をみなさんと共有できる唯一のお祭りです。
この日は八尾 風の盆でおなじみの【おわら】です。
このおわらですが、江戸時代文化年間頃、芸達者な人々は、七五調の唄を新作し、唄の中に「おわらひ(大笑い)」という言葉を差しはさんで町内を練り廻ったのがいつしか「おわら」と唄うようになったという説があります。(諸説あり)
でも「笑い」から来ているのはとても素晴らしいことですね。笑う門には福来るといいますから。